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【甲子園】京都国際 5回終えて長谷川、藤本の適時打などで3点リード 投げてはエース中崎が5安打無失点

スポニチアネックス / 2024年8月17日 11時58分

<西日本短大付・京都国際>5回1死一塁、左中間に適時二塁打を放つ京都国際・藤本(撮影・北條 貴史)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第11日3回戦 京都国際―西日本短大付(2024年8月17日 甲子園)

 4強に進出した2021年以来の8強進出を狙う京都国際が、3回戦の西日本短大付戦で今春の近畿大会王者としての実力を見せつけた。

 2回に相手の暴投と8番・長谷川の中前適時打で2点を先制。5回には1死一塁から4番・藤本が左翼へ適時二塁打を放って3リードを3点に広げた。なおも1死満塁の好機だったが、7番・藤本のセーフティースクイズが投前へ転がり、併殺で追加点は奪えなかった。

 それでも投げてはエース左腕・中崎が5回まで5安打で無失点投球と好投した。2回戦の新潟産大付では背番号11の2年生左腕・西村が3安打完封。1回戦の札幌日大戦で3失点完投した中崎が西村に負けじとスコアボードにゼロを並べた。

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