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エンゼルス・レンドンが右肘に死球受け負傷交代 度重なる故障にファン「いつも通り」

スポニチアネックス / 2024年8月17日 13時21分

エンゼルス・レンドン(AP)

 ◇インターリーグ エンゼルス-ブレーブス(2024年8月16日 アナハイム)

 エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(34)が16日(日本時間17日)、本拠でのブレーブス戦に「6番・三塁」で先発出場。右肘打撲で負傷交代した。

 レンドンは2回の第1打席で相手先発・シュウェレンバックの変化球が右肘に直撃。そのまま一塁へ進みプレーを続けたが、4回の第2打席で代打・ドゥルーリーを送られ、ベンチに下がった。

 球団は交代理由について「右肘の打撲」と発表した。

 レンドンは4月中旬にハムストリングを痛め、負傷者リスト(IL)入り。7月上旬に復帰したが、今度は腰痛で同月末に2度目のIL入り。今月6日に再復帰したばかり。

 19年にナショナルズで打点王(126打点)に輝き同年オフ、7年総額2億4500万ドル(当時約326億円)の巨額契約でエンゼルスに加入。ただ、故障続きで満足な成績を残せず、20年から23年までの4年間、60試合以上出場したシーズンは1度もない。昨季も左足を痛め、出場わずか43試合にとどまった。

 

 負傷理由について発表した球団のSNSには「いつも通り」「この男は野球をするのが本当に嫌いなんだ」「彼は年間3000万ドル稼いでいるのに、打撲で休まなければならないなんて驚きだ!」など、あきれる声が寄せられた。

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