清原翔 一部投稿が“活動再開を示唆”と誤解され「意思表示をしただけ…悲しいこと訂正させないで」

俳優の清原翔

　20年6月に脳内出血で緊急手術を受けた俳優の清原翔（31）が17日、自身のスレッズを更新。投稿が誤解されていることをつづった。

　清原は14日「やりたいこと沢山！！」「計画してるのがあるから復活をお待ちを！」と投稿。これが、一部で活動再開を示唆したものと受け止められていた。

　清原はこの日、改めて「復活の意思表示をしただけで復活を示唆したつもりは微塵もありません　復活まではまだまだ時間がかかります」と真意を説明。「期待させたならすみません！」としつつも「こんなに悲しいこと訂正させないでください」とつづった。

　清原は20年6月12日、感染性心内膜炎による脳内出血を発症し、緊急手術を行った。その後、複数回の手術を経て体調は安定。脳に関しても異常はないとの診断を受けている。現在は復帰に向け、医師の指導を受けながらリハビリに専念している。