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【甲子園】大社の中堅手がまさかの後逸…早稲田実の打者走者が一気に勝ち越しの生還

スポニチアネックス / 2024年8月17日 18時5分

<大社・早実> 7回、内囿の中前打を逸らす大社・藤原 (撮影・亀井 直樹)

 ◇第106回全国高校野球選手権 第11日 早稲田実―大社(2024年8月17日 甲子園)

 早稲田実の8番・内囿光太の中前打が大社中堅手の後逸を呼び込み、一気に生還。勝ち越し点を挙げた。

 6回に1死満塁から二ゴロの間に同点としていた。

 大社は初回に先制していたが、終盤に逆転される展開となった。

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