ひろゆき氏、フワちゃん大炎上に言及「メディアに出してはいけないほどの罪ではない」

「ひろゆき」こと、西村博之氏

　実業家・西村博之（ひろゆき）氏（47）が17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレント・やす子（25）への不適切投稿をめぐり“大炎上”したユーチューバーでタレント・フワちゃんについて言及した。

　ひろゆき氏は「フワちゃんがやったことはひどいと思う」と言いながらも「やす子さんが“もうこの話はしなくていい”って言ってるんだから、もういいんじゃねって。なんで、周囲が決めるの?っていう」とコメント。

　「なんらかのペナルティはあったほうがいいと思うけど、日本のメディアに出してはいけないというほどの罪かというと、そうではないと思う」といい、「僕としては、復活して嫌われ者として頑張っていただければ」と復帰を願っていた。

　フワちゃんは8日に「低俗な行為で、人の心を傷つける言葉を吐いてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪文を掲載。やす子は9日、自身のXで「私はSNSは明るい言葉を発信したいと思っているので、今後は言及しません」とつづり、10日には「言及しないと言ったんですがフワちゃんさんのことめちゃめちゃ許してます！もう終わりましょう！！」と記していた。そして、11日朝にフワちゃんは活動休止を発表した。