1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

浦和 遠い勝ち点3 0―0ドローで5戦勝ちなし ゲームキャプテンMF関根貴大ら果敢にゴール狙うも…

スポニチアネックス / 2024年8月17日 20時2分

<鹿島・浦和>後半、試合に臨む浦和・牲川(右)(撮影・西海健太郎)

 ◇明治安田J1リーグ第27節 浦和0―0鹿島(2024年8月17日 カシマ)

 各地で行われ、浦和は敵地で鹿島と対戦し0―0で引き分け。5試合勝ちなしとなった。

 新主将のGK西川周作は前節・鳥栖戦でレッドカードを受けた。J1歴代3位の通算613試合目で初の退場となり、この試合は出場停止。GK牲川歩見がJ1初スタメンを果たした。負傷離脱していたFWブライアン・リンセンは7月の湘南戦以来の先発出場。MF関根貴大がゲームキャプテンを務めた。

 試合は前半16分、MFサミュエル・グスタフソンの絶妙なスルーパスに反応した関根が枠内にシュートを放つも、相手の好セーブに阻まれた。同34分には、MF安居海渡がドリブルで突破。安居からパスを受けたMF渡辺凌磨が強烈なシュートを放ったが、ゴールとはならなかった。牲川は同39分にシュートを冷静に止めるなど存在感を示した。その後も得点を奪えず、前半を0―0で折り返した。

 後半からMF大久保智明に代わってMF中島翔哉が出場。後半8分、リンセンのシュートで得点かと思われたが、オフサイドでゴールならず。同15分には相手に決定機を許す中、牲川が落ち着いてセーブした。同38分からはMF長沼洋一が出場。ヘグモ監督は「構えて守る。そして前に出ながらプレスをかける。その2つのところが重要になってくると思う。そして、ボールを動かしながら、相手を動かして、そこで生まれたスペースをつくことができればチャンスにつながると思う」と語っていたが、勝ち点3を逃した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください