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奇跡起こした大社・馬庭優太投手の男前な行動が話題「青春過ぎる」「泣かせるなって」

スポニチアネックス / 2024年8月17日 20時10分

<大社・早実>延長11回、大社・馬庭のサヨナラの適時打に喜ぶ大社ナイン(撮影・大城 有生希)

 ◇第106回全国高校野球選手権 大社3―2早稲田実 (2024年8月17日 甲子園)

 劇的な延長タイブレーク勝利を飾った大社。149球完投で、試合を決めるサヨナラ安打を放ったエース左腕・馬庭優太投手(3年)の行動が「青春過ぎる」と話題になった。

 1―1の7回、早稲田実の先頭打者が放った打球を中堅・藤原がまさかの後逸。一気に勝ち越しの生還を許してしまった。

 この場面でマウンドの馬庭は藤原に向かって大きく手を振って「気にすんな!」とジェスチャーを送った。

 この回を次の打者から3人で仕留めると、馬庭はベンチに戻ってぼう然としている藤原の頭を抱き寄せ、耳元で何かをささやいて励ました。

 延長11回タイブレークでは馬庭のサヨナラ打。今度は藤原が一番に抱きついて感謝した。

 この行動にネットでも「青春すぎる」「泣かせるなって。何だよこのチーム」「馬庭を迎える藤原(見てる人はわかる)熱き抱擁」と感動を抑え切れなかった。

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