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鹿島ポポヴィッチ監督「得点を決めきるところだけが足りなかった」 浦和とスコアレスドローで3位後退

スポニチアネックス / 2024年8月17日 22時24分

<鹿島・浦和>試合前に話をする浦和・ヘグモ監督(右)と鹿島・ポポヴィッチ監督(撮影・西海健太郎)

 ◇明治安田J1リーグ第27節 鹿島 0―0 浦和(2024年8月17日 カシマ)

 鹿島は7試合ぶりの無得点に終わり、浦和と0―0で引き分けた。

 相手の8本を上回るシュート13本を放ったが、決定機を生かせなかった。後半15分のカウンターからFW鈴木優磨が放ったシュートはGKに阻まれる。同36分にはMF柴崎岳の縦パスを受けたMF仲間隼斗が、ゴール左からネットを揺らすも、微妙なオフサイド判定に泣かされた。

 ポポヴィッチ監督は「開始から試合終了まで素晴らしい試合ができた。我々の選手はピッチで全てを出し切ってくれた。やるべきことをぶらさずに戦ってくれた」と前向きな言葉で試合を総括した。だが、勝ち点1の上積みにとどまり「勝利により近かったのは我々の方だと思っているが、得点を決めきるところだけが足りなかった」と歯がゆさも口にした。

 今季最多3万3295人が詰めかけたカシマスタジアムでホーム無敗を継続したが、勝利した首位・町田との勝ち点差は5に開いた。順位は広島に抜かれて3位に後退。指揮官は「こういう試合を継続して結果を出していきたい」と残り11試合を見据えた。

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