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ヤクルト打線が難敵・大瀬良を攻略して6回に一気5得点 大松打撃コーチ「打つボールをはっきりさせた」

スポニチアネックス / 2024年8月17日 22時26分

<ヤ・広>6回、岩田の適時二塁打で生還したオスナ(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ ヤクルト6―2広島(2024年8月17日 神宮)

 ヤクルト打線が防御率0・96だった広島先発・大瀬良を見事に攻略した。

 5回まで2安打で1得点。大瀬良の球数はわずか55球だったが、これはヤクルト側が積極的に仕掛けていった結果だった。

 「プラン通り。仕掛けないで追い込まれるのか、仕掛けて追い込まれるのかは大きな違い」と大松打撃コーチ。

 その上で「打つボールをはっきりさせた。スイングしやすい状況をつくってスイングさせた」という。

 その策が結実したのは6回だ。1死から長岡、サンタナの連打で一、二塁とし、4番・村上は四球で満塁。ここからオスナ、松本直、岩田の適時打が飛び出して一気に5点を奪った。

 高津監督も「今日は打撃コーチがいい指示を出した。よく研究して、難しい投手をよく捕まえたと思う」と称えていた。

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