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J2清水 秋葉監督が同学年監督対決制す「親友でもあるが良きライバル」甲府との富士山ダービー連勝

スポニチアネックス / 2024年8月17日 22時28分

富士山ダービーで同学年対決が実現した甲府の大塚監督(左)と清水の秋葉監督

 ◇明治安田J2リーグ第27節 清水3―0甲府(2024年8月17日 IAIスタジアム日本平)

 清水が退場者を出した甲府を攻め立て、3得点で富士山ダービーを圧勝した。

 監督同士の“同学年ダービー”という一戦でもあった。秋葉忠宏監督(48)と甲府の大塚真司監督(48)はともに千葉市出身で75年生まれ。小さい頃から知っている間柄だという。

 記者会見で同学年対決の感想を質問された秋葉監督は「イエローカードをもらって、相変わらず熱さは変わっていない。サッカー小僧みたいなところ、負けず嫌いなところ、大塚真司は何歳になってもフットボールが大好きなサッカー小僧ですね」と振り返った。

 高校時代は秋葉監督が市立船橋、大塚監督が習志野でしのぎを削り合ってきた。秋葉監督は「親友でもあるが、良きライバル。尊敬できるフットボーラー、大塚真司という男を再認識できた」と語った。

 一方、敗れた大塚監督は「テクニカルエリアを見る余裕はなかった」と苦笑い。「やっぱり質の高い選手たちにしっかりハードワークさせているというところに秋葉の素晴らしさがある。素晴らしいチームをつくっているとおもうし、僕自身もそれに負けないようなさらに上回るチームをつくっていきたい」と称えていた。

 

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