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浦和ヘグモ監督「イエローカードが出なかったのは選手を守らなかったという意味で…」 審判に言及

スポニチアネックス / 2024年8月17日 22時55分

<鹿島・浦和>前半、試合に臨む浦和・ヘグモ監督(撮影・西海健太郎)

 ◇明治安田J1リーグ第27節 浦和0―0鹿島(2024年8月17日 カシマ)

 各地で行われ、浦和は敵地で鹿島と対戦し0―0で引き分け。マティアス・ヘグモ監督が、苦しい5戦勝ちなしとなった試合を振り返った。

 「前半は戦術的に、ほぼ完璧だった。相手に全く作らせず、こちらはチャンスを作った。(渡辺)凌磨のファーストタッチが良ければ、あと少しでという惜しい場面があった。後半に入ってからは両チームともアップダウンする展開になった。最後は少し疲れも見られた。(井上)黎生人や(安居)海渡のような選手たちが、さらに成長している姿を見せてくれた」

 前半からゲームキャプテンを務めたMF関根貴大らが果敢にゴールに迫るも、1点が遠かった。前半終了間際にはMF大久保智明が相手と接触して負傷。ハーフタイムで交代した。ヘグモ監督は「今日のレフリーは良い仕事をしていたと思う。トモ(大久保智明)の場面でイエローカードが出なかったのは、選手を守らなかったという意味で私には受け入れられない」と語った。

 新主将のGK西川周作は前節・鳥栖戦でレッドカードを受けた。J1歴代3位の通算613試合目で初の退場となり、この試合は出場停止。J1初スタメンのGK牲川歩見が好セーブ連発でクリーンシートに貢献した。指揮官は「クリーンシートで終わらせることができたし、守備で良い仕事をしてくれた。攻撃のところは、さらに向上できると思う。今季あまりプレーしていない中で、良い仕事をしてくれた」と評価した。

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