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阪神は中日に大敗…投壊で4カード連続負け越し 大山11号も空砲

スポニチアネックス / 2024年8月18日 16時43分

<中・神> 3回2死二塁、岡林に同点適時打を打たれた大竹(撮影・大森 寛明)

 ◇セ・リーグ 阪神4―8中日(2024年8月18日 バンテリンD)

 3位阪神は中日に大敗し、4カード連続で負け越しとなった。

 0―0の3回1死二塁から、近本の左翼線を破る適時二塁打で1点を先制。5点を追う6回には大山が左翼スタンドに11号ソロを放ったものの、中日投手陣の前に打線がつながらなかった。

 9回一死から代打・原口、近本が連続安打でチャンスを広げたが、後続が倒れ得点に結びつかなかった。

 先発・大竹は3回5安打3失点で今季7敗目。0―0の初回は3者凡退に抑えたものの、3回に捕まった。2死二塁から岡林に中前適時打を許すと、なおも2死一、二塁で細川に右越え2点適時二塁打を浴びて勝ち越しを許した。前日17日の練習中に左手を気にする仕草を見せ、岡田監督と話す場面も見られた。

 また4回から登板した伊藤将も5安打4失点。この日1軍昇格となったドラフト3位右腕・石黒も5回に登板したが、1点を失うなど、中日に8得点を許した。

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