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東国原英夫氏 総裁選めぐる解説で金子恵美氏にいじり「金子さんが当初、付き合いたかったのは…」

スポニチアネックス / 2024年8月18日 19時33分

東国原英夫氏

 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が、18日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、元衆院議員の金子恵美氏(46)をいじる一幕があった。

 自民党総裁選についてのトークで、「能力の高い人に顔が変わらなくてはいけないという中で、小泉(進次郎)さんは知名度があるけど、能力という意味で言うと小林鷹之が挙がってきている」と、党内の動きについて明かした。

 金子氏が小林氏について解説を続けようとすると、東国原氏は「金子さんが当初、付き合いたかったのは小林さんなんです」と横やり。金子氏は「付き合いたかったというのは言いすぎですけど…」と慌てて反論した。

 それでも東国原氏は「宮崎謙介と小林を天びんにかけて。(小林氏は)東大、財務省、超エリート。かたや宮崎謙介…」と続け、笑わせた。ビートたけしが「チョイ悪の方がいいんだよ」とかぶせると、金子氏は「だいぶ悪かったんですよ」とジョークで返した。

 あらためて金子氏は「宮崎は188センチ、小林鷹之は186センチで、二階派で大きかったのでツインタワーって言われて」と説明を続けようとしたが、今度は作家の阿川佐和子氏から「背が高いのが好きなの?」とツッコミ。金子氏は「そんなことない。たまたま2人とも大きかったんですけど」と否定していた。

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