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「虎に翼」よねさんに寅子“祝福の花束”ネット反響「ツンデレの極み」第30話からのロングパス

スポニチアネックス / 2024年8月19日 8時18分

連続テレビ小説「虎に翼」第101話。山田よね(土居志央梨・左)は佐田寅子(伊藤沙莉)から祝福の花束を贈られたものの…(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第101話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第101話は、佐田寅子(伊藤沙莉)は轟太一(戸塚純貴)から恋人・遠藤時雄(和田正人)を紹介される。星航一(岡田将生)からプロポーズされたことを報告したが、結婚の意味を見いだせないと口に。その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省し…という展開。

 遠藤は出版社で編集の仕事をしている。轟が遠藤の友人を弁護したことを機に知り合った。2人は「太一くん」「時雄さん」と呼び合う。

 山田よね(土居志央梨)が帰社。寅子は花束を手渡し、弁護士資格取得を祝福した。

 「別に、おまえに喜んでもらうためになったんじゃない」

 第30話(5月10日)、よねが猪爪家を訪れ、高等試験に合格した寅子を祝福。「花だらけだな」「私は自分を曲げない。曲げずにいつか必ず合格してみせる」と誓ったことが思い出された。

 「素敵(な友達)なんかじゃない。こいつが私の所に来る時は、たいてい自分の話を聞いてほしい時だ」

 「今さら結婚する必要があるのかなって。子どもをつくるわけでもない。支え合わなくても、経済的に自立し合っている。それぞれの家族もいる」という寅子の相談に、よねは「それを私たちに話して何になる。相手に今の言葉をそのまま話せよ」「用が済んだなら、帰れ」。寅子は轟と遠藤に「さっきお二人を見て何とも言えない顔をしてしまったと思うの。それにさっき私、何か間違えたようで。色々ごめんなさい」と謝り、事務所を後にした。

 SNS上には「よねさんがお花を受け取った!」「よねさん、うれしいくせに」「よねさん、寅子の解像度が高い」「よねさん、だいぶしゃべってくれるようになった」「ツンデレの極みのよねさんがかわいくて」などの声が上がった。

 寅子&航一の再婚は果たして。

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