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【甲子園】準々決勝第2試合は投手戦 5回まで両校無得点 滋賀学園・土田は青森山田打線をわずか1安打

スポニチアネックス / 2024年8月19日 11時53分

<滋賀学園・青森山田>5回、多胡の右前打で本塁を突くもタッチアウトとなる滋賀学園・土田。捕手橋場(撮影・北條 貴史)

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝 滋賀学園-青森山田(2024年8月19日 甲子園)

 第2試合は5回まで両校無得点と息詰まる投手戦が繰り広げられた。

 滋賀学園は初回、先頭・多胡大将(3年)が二塁打でチャンスメークも後続が倒れ、先制機を逸した。

 5回は2死から安打と失策で2死一、二塁とし、多胡が右前打を放つと、二塁走者・土田悠貴(2年)が生還を狙って本塁突入。ただ、青森山田の好返球に阻まれ、得点できなかった。

 それでも先発・土田が5回まで相手打線をわずか1安打に封じ粘りを見せた。

 一方、青森山田は3回2死から代打・藤田一颯(3年)が二塁への内野安打で初安打も後続が続かなかった。5回も1死から橋場公祐(3年)が四球を選んで出塁したが、次打者がニゴロ併殺に倒れ好機を広げられなかった。

 ただ、投手陣は先発・下山大昂(2年)の後を継ぎ、4回から登板した背番号1・関浩一郎(3年)が走者を出しながらも粘り強く投球を続け、本塁を踏ませなかった。

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