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【甲子園】京都国際が近畿対決制し準決勝進出!智弁学園に3年前の雪辱果たす 西村が2戦連続完封勝利

スポニチアネックス / 2024年8月19日 14時58分

<京都国際・智弁学園>先発する京都国際・西村(撮影・中辻 颯太)

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝 京都国際4-0智弁学園(2024年8月19日 甲子園)

 京都国際が智弁学園(奈良)を破り、3年ぶりの準決勝進出を決めた。

 4回2死二塁から8番・奥井颯大(3年)の右翼への適時二塁打で先制。なおも2死二塁では9番・西村一毅(2年)の放ったゴロが相手二塁手の前で大きく跳ねるイレギュラーバウンドとなり、運も味方に付けて右前適時打で追加点を奪った。

 5回には1死二塁から5番・長谷川颯(2年)のゴロも大きくはね、右前適時打で加点。7回にも敵失で1点を加え、突き放した。

 先発した西村は走者を出しながらも智弁学園打線を抑え、2回戦の新潟産大付戦に続き、登板2試合続けて完封勝利となった。

 打線も初戦から4試合連続2桁安打を達成。新基準の低反発バットを導入した今春以降では最長となった。

 京都国際は3年前の2021年、準決勝で智弁学園に敗れ、涙をのんだ。先輩たちのリベンジを果たし、4強に駒を進めた。

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