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G1初制覇のセイバーJr改めて喜び  「十分すぎる実績得た。IWGP王者になると信じている」

スポニチアネックス / 2024年8月19日 18時29分

新日本のG1クライマックス34で初優勝したザック・セイバーJrは一夜明け会見で改めてIWGP世界ヘビー級のベルト奪取を誓う

 真夏の祭典「G1クライマックス34」で初優勝したザック・セイバーJrが19日、都内の新日本プロレス事務所で一夜明け会見を行った。

 「両国の2日間はキャリア最高の試合。G1に勝ってキャリアの新たなスタートとなった」とトロフィーを手に笑顔を見せる。さらに引退したノアの小川良成氏にも改めて触れ、「面倒を見てくれたし、大きいのはタッグパートナーとして同じコーナーで彼のプロレスを見れたこと」と基本に忠実なベーシックなプロレスを教えてくれたことに感謝した。

 9月29日の神戸大会でIWGP世界ヘビー級王者の内藤哲也にグレート―O―カーンが挑戦。その勝者にセイバーJrが10月14日の両国大会でタイトル戦を行うことが正式に決まった。セイバーJrは「O―カーンはG1で内藤を破っているので挑戦するのは納得いく。相手はどっちでもいい」とG1を制しただけに意に介さない。「十分すぎる実績を得てきた。IWGPヘビー級王者になることを信じている」とベルト奪取へ気合十分だった。

 また、会見前には菅林直樹会長から今後の主な対戦カードが発表された。9月8日の後楽園大会でTV選手権王者・ジェフ・コブ―辻陽太、同9日にはNEVER無差別級選手権王者・HENARE―高橋ヒロム、同11日の仙台大会でIWGPジュニアヘビー級選手権王者・DOUKI―石森太二、同14日、登別大会でNEVER無差別級6人タッグ選手権王者・ボルチン・オレッグ、矢野通、棚橋弘至組―ディック東郷、高橋裕二郎、EVIL組となった。

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