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阪神・青柳 好相性の京セラドームで4カ月ぶり2勝目へ 「チーム勝たせることができたら一番」

スポニチアネックス / 2024年8月20日 5時17分

キャッチボールで調整する阪神・青柳(撮影・後藤 正志)

 22日のヤクルト戦に先発する阪神の青柳が、大逆転連覇への使者となる。5月31日ロッテ戦以来83日ぶりの1軍マウンドは、過去8先発で5勝1敗、防御率1・66と好相性の京セラドームが舞台。今季最大の5ゲーム差と開いた首位・広島追走へ「やっと回ってきたチャンス。鳴尾浜だろうが京セラだろうが、やることは変わらない」と一戦必勝で臨む。

 「(チームは)苦しいと思うし、勝てていないとは思う。でも僕は頑張っても1試合しか勝つことはできない。その投げる1試合で、チームを勝たせることができたら一番いい」

 ヤクルトには今季、3先発で2敗を喫した。4番・村上には被打率・333、1本塁打と苦戦。目下リーグ2位の121安打を放つ長岡には同・667とカモにされている。最下位に沈む敵状はさておき「個々としては素晴らしい選手がそろう」と警戒感を強め、「負けにつながる無駄な四球がなければいい」と右腕。テンポよく凡打を積み重ね、4月19日中日戦以来、4カ月ぶりの2勝目をつかみ取る。 (八木 勇磨)

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