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三笘薫 サッカー人生で忘れられないゴールとは…背番号への“こだわり”も明かす

スポニチアネックス / 2024年8月20日 6時33分

日本代表で背番号7をつける三笘

 世界最高峰のサッカープロリーグ「プレミアリーグ(イングランド1部)」ブライトン所属の日本代表MF三笘薫(27)が、16日から配信されたABEMAの特別番組「MITOMA 39 Questions -Presented by ブルーロック Project: World Champion-」に出演。サッカー人生の中で忘れられないゴールを明かす場面があった。

 三笘は9月から始まるW杯アジア最終予選においてどのような活躍をしたいかを問われ「ケガで2次予選もなかなか試合に出られていないので、最終予選に選ばれればW杯に行く活躍はしたいと思います。内容よりも結果が大事な予選なので、試合に出て得点を決めたいです」と意気込み。

 アジア杯で苦しめられた中東勢に対するイメージは?との質問には「僕らはポゼッション(ボールを保持)するスタイルが主になる。そういった中で(中東勢は)ポゼッションさせてくれない印象があるので、それを逆にさせない戦いができればいい。フィジカルが強い相手になってくるので、そこで負けないフィジカルを出せればと思います。例えそこで勝てなかったとしてもチームの組織力、戦術として勝っていければいいですね」と答えた。

 日本代表の背番号については「7番が好きなので、(また)つけられれば嬉しいです。サイドアタッカーの選手というイメージと、クリスティアーノ・ロナウド選手がつけてて好きになったというのがあるので、そこからきてます」と言及。既に日本代表では背番号7を背負ってプレーしており、今後もつけたいと話す場面があった。

 そして、サッカー人生の中で忘れられないゴールは?と聞かれると「(カタールW杯最終予選)オーストラリア戦の1点目。ワールドカップ(出場)が決まる試合だったんで、ロスタイムぐらいの後半終盤で1点決められて勝ちが見えかけたので、スゴく大きな得点だった」とコメント。22年W杯カタール大会のアジア最終予選、敵地オーストラリア戦で0―0の後半39分から途中出場し、わずか5分後に右サイドからDF山根の折り返したボールを右足で流し込み日本代表として初ゴール。さらに後半アディショナルタイムにも2点目を決める大活躍。7大会連続7度目のW杯出場へと導いた“メモリアル弾”が最も印象的だったと話した。

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