冨永愛 旅のモットーは「その土地のものを美味しくいただく」 体形維持が必須も「制限はしたくない」

イベントに登壇した冨永愛（撮影・小渕　日向子）

　モデルの冨永愛（42）が20日、都内で行われた「GREEN JOURNEY発足発表会」に出席した。“旅”のモットーを語った。

　爽やかな色合いのワンピース姿で登場した冨永。ランウェイさながらのポージングで「バカンスっぽくしてきました」とスカートをはためかせた。

　イベントでは、“GREEN　JOURNEYツアー”を疑似体験。伊勢志摩の名物や、「まだ行ったことがない」という阿蘇の魅力を知り、旅の楽しさを体感した。

　旅と言えば「食べ物、グルメ」と強調し、モットーは「その土地のものを美味しくいただく」ことという。モデルであるにもかかわらず、旅に出ると「めっちゃ食べます。（旅行は）楽しみに行っている。そこで制限はしたくない」の信念がある。とはいえ、体型維持は必須条件だけに、旅の前後で「バランスを考えて」調整している。

　また、一番印象に残っている旅行を問われると「一つと言われると難しい…」と前置きしながらも「家族と行く旅行」と返答。「子供の頃に行ったキャンプとか、息子との行く旅行。モンゴルとかね…。乗馬して草原が広がっている。乗馬をした体験というのは印象に残っています」と思い返した。

　息子が小さい時は「今まで体験したことがないことを感じてもらうこと」を意識。「自然で何かを体験するとか、地域独特のアクティビティをする」旅を楽しんでいたという。