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高校野球大好き芸人が注目する大社撃破の神村学園“師弟”の絆「誰よりも一番信頼していると思う」

スポニチアネックス / 2024年8月20日 15時15分

<大社・神村学園>7回1死一、二塁、生還した正林(左)を出迎える神村学園・小田監督(撮影・北條 貴史)

 高校野球大好き芸人のいけだてつやが自身のYouTube「いけだてつやチャンネル」を第106回全国高校野球選手権の準々決勝後に生配信。神村学園の小田大介監督(41)と主砲・正林輝大外野手(3年)の絆の強さに感心した。

 快進撃を続けてきた大社の熱と勢いをもはね返し、神村学園がベスト4進出を決めた。

 いけだは4番・正林に今大会初打点がついた7回の左前打に注目。これが2安打目だが「本人が一番悔しい思いをしてきたと思う。期待され、警戒もされ、プロ注目と(メディアに)書かれて、でもバッティングは水モノですよ。(将来的には)いい経験になる」と気遣った。

 結果は出ていなかったが、いけだは正林の打撃に「ムチャしない感じの振り方から優勝するんだという気持ちが伝わった」と指摘。安打が出なくても一塁へのヘッドスライディングや全力疾走でチームに貢献しようという姿勢は明らかだった。

 いけだは「誰よりも小田監督が一番信頼していると思う」と指摘。「正林くんを4番にすることが小田監督がチームをつくる最初に決まっていることだと思う」と、2人の絆の強さに感心した。

 

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