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パリ五輪柔道男子60キロ級銅の永山竜樹 故郷に凱旋 日本ハムにエスコンでの始球式を逆オファー

スポニチアネックス / 2024年8月20日 17時19分

故郷・北海道美唄市役所を訪れた永山(右は桜井美唄市長)

 パリ五輪柔道男子60キロ級銅メダルの永山竜樹(28、SBC湘南美容クリニック)が20日、故郷の北海道・美唄市役所を訪れ、職員を始め多くの市民の出迎えを受けた。

 試合当日にパブリックビューイングを開催するなど、市を挙げて応援してきた桜井恒市長(40)は「子供たちに大きな希望と勇気をもらった」と感謝。この日、故郷の空気を感じながらランニングしたという永山は「(準々決勝で)負けて、そこから立ち上がる姿を見せられたのはよかった。たくさんの方々からメッセージをもらった。次(28年ロス五輪)は恩返しとして金メダルを持ち帰りたい」と宣言した。

 五輪を終え、柔道以外に今一番やりたいことを問われ「エスコンで始球式をやってみたい」と即答した。小学校時代に柔道と平行して少年野球チームに所属して投手をやっていた経験がある。「オリンピックのプレッシャーの練習じゃないですけど、1球で決めなきゃいけないので。オリンピックに生かせるように…って全然決まってないんですけど(笑い)」と永山。柔道同様の“一本”への意欲をにじませた。

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