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西武 前橋で6年ぶり白星 佐藤龍の適時打で貴重な1点、継投で守り切る 高橋光成は今季初勝利お預け

スポニチアネックス / 2024年8月20日 21時24分

<西・オ(19)>7回、左前適時打を放つ佐藤龍 (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇パ・リーグ 西武1-0オリックス(2024年8月20日 前橋)

 西武はオリックスを1-0で下し、渡辺久信監督代行の故郷でもある前橋で2018年以来6年ぶりの白星となった。

 前橋育英出身の高橋光成が今季12度目の先発登板。プロ入りから3度目となる前橋のマウンドに上がった。

 過去2度の登板は16年と19年でともに7失点で黒星を喫していたが、この日は初回から5回まで毎回7安打を浴びながらも無四球無失点。0-0の6回から2番手・佐藤隼に継投し、高橋に勝ち負けはつかなかった。

 打線はオリックスの先発・田嶋に苦戦していたが、5回に佐藤龍が左翼フェンス直撃の二塁打。しかし、後続が倒れて援護はならなかった。それでも7回に再び佐藤龍が今季初の猛打賞となる左前適時打で貴重な1点を奪取。高橋以降、4投手の継投でリードを守り切った。

 ▼渡辺久信監督代行 久しぶりの前橋開催。どこのゲームもとにかく勝利をファンに届けたいというのは一緒なんですが、光成もそうだし、柘植、蛭間とみんな群馬出身の選手。よく頑張ってくれたと思う。(佐藤)龍世はタイミング合っていたし、なんとかしてくれるんじゃないかと良い打撃だった。競ったゲームで投手陣も自分のピッチングしてくれたし、柘植が非常に良いリードしてくれた。

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