高校野球大好き芸人が甲子園準決勝を展望…神村学園―関東第一のポイントはズバリここ

＜大社・神村学園＞7回、左翼線適時打を放った神村学園・正林（撮影・岸　良祐）

　◇第106回全国高校野球選手権　準決勝第1試合　神村学園―関東第一（2024年8月21日　甲子園）

　高校野球大好き芸人のかみじょうたけしがYouTube「かっ飛BASE!　BALL　CHANNEL」を更新。甲子園の準決勝・第1試合を展望した。

　かみじょうは「ポイントは4番じゃないでしょうか」とズバリ指摘した。

　「東海大相模戦で打った関東第一の4番・高橋くん、神村学園は昨年から4番の正林くん」と2人の主砲のバットを勝負のポイントに挙げた。

　神村学園の正林輝大は準々決勝・大社戦の7回に適時打を放ったが、これが今大会初打点。安打も2本目と苦しんできたが、ここに来て期待は高まる。

　関東第一の高橋徹平は準々決勝・東海大相模戦の7回に0―0の沈黙を破る左越えソロを放った。

　かみじょうは「4番が仕事をした方が勝つんじゃないでしょうか。そんな気がします」と予想した。