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高校野球大好き芸人が甲子園の準決勝展望!左腕キラー青森山田VS京都国際の大会屈指「左腕2枚」

スポニチアネックス / 2024年8月20日 22時28分

<西短大付・京都国際>6回、西日本短大付の代打・佐藤を三振にとり、哮える京都国際・中崎(左)、奥井のバッテリー(撮影・井垣 忠夫)

 ◇第106回全国高校野球選手権 準決勝第2試合 京都国際―青森山田(2024年8月21日 甲子園)

 高校野球大好き芸人のかみじょうたけしがYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」を更新。甲子園の準決勝・第2試合を展望した。

 両校は今春センバツ1回戦で対戦。そのときは4―3で青森山田が勝った。

 だが、かみじょうは「チームの勢いは京都国際のような気がします」と話したが、「でも個々の力を見ると若干、青森山田のエンジンの方が上回っている気がする」と続けた。

 京都国際の最大の武器は、3回戦で西日本短大付を完封した中崎琉生と準々決勝で智弁学園を完封した西村一毅の「左腕」2枚看板。

 一方、青森山田は2、3回戦で左投手から2桁安打を放っており、左腕を苦手としていない。

 ただ、かみじょうは「今までの左とは2段階レベルが上がってくる」と指摘する。

 順番では中崎の先発が予想され、「中崎くんのスライダーは追い込まれたらバットが回る。追い込まれる前に勝負したい」と話した。

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