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【阪神・岡田監督語録 TV取材】中日戦でセーブ失敗の岩崎にリベンジの場「点差は関係ないから…」

スポニチアネックス / 2024年8月20日 22時39分

<神・ヤ>試合に勝利し、ファンへあいさつする岡田監督(中央)(撮影・後藤 大輝)

 ◇セ・リーグ 阪神8―3ヤクルト(2024年8月20日 京セラD)

 阪神がヤクルトに快勝し、引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。才木が7回無失点の快投でキャリア初の10勝に到達。初回に木浪が満塁で2点二塁打を放つなど、序盤から優位に試合を進めた。以下、岡田監督のテレビインタビュー。

 ――才木が粘りの投球

 「そうですね。(7回の)フォアボール2つなかったらね、もう1回いかそうと思っていたんですけどね。まあでも、きょうは先に点を、前回もそうだったけど、前回のね、反省も踏まえて、なんとかきょうは。そんなに調子はよくなかったかも分からないけど、粘り強く投げていたんじゃないですかね」

 ――今年の才木は曜日も変わったりしたが、自身初の2桁勝利

 「いやいや、だから6連戦の頭にね。それは雨があって、ちょっとローテーション再編になったんですけど、とにかくいいピッチャーが6連戦の頭で、才木にしたら7回が最低ラインかもしれないけど、そこまで投げきってくれたのが大きいですね

 ――打つ方では初回、見極めての先制点。近本は6試合連続で初回安打。

 「先制点っていうか、大事なんで。1点のあとの木浪の2点が大きかったですね」

 ――クリーンアップにも打点。

 「あのまま3点だと、また終盤危ないっていう感じなのでとにかく1点、1点って言っていたんだけど、そういう意味で、ちょっと遅かったですけどね、もう少し早く1点取れれば才木ももっと楽に投げられたかもわからないけど、とにかく追加点を取れたのが良かったと思いますね」

 ――4点リードの状況で8回に久々に岩崎が投げた。

 「前回(中日戦)ああいう形で終わっているんでね、点差関係なしにね、点差は関係ないからって岩崎には言ったんだけど、とにかく1回すっきりとね、そういうちょうどいいね、展開的にもね、ちょうど良かったのでね、今日はいかしたんですけどね」

 ――3者凡退に抑えた。ベンチからの印象は

 「いやいや、3者凡退というか、とにかくゼロに抑えるのがね、あのクラスは仕事なんでね。次はね、またゼロでいってくれると思いますけどね」

 ――5カードぶりにカード初戦を取った。明日以降またいい流れに持っていきたい

 「いやいや、もうね、ちょっと遠征というかビジターでね、いい結果残せなかったので、こっち帰ってきたんでね、とにかく初戦取れたの大きいんでね、明日明後日なんとかいい形でね、この3連戦終わりたいですね」

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