霜降り・粗品 せいやも驚いた純愛話 沖縄の彼女は「めちゃくちゃ、いい子やった」

粗品

　お笑いコンビ「霜降り明星」が、21日までにコンビのYouTubeチャンネルを更新。粗品（31）が、高校時代の恋愛話を披露した。

　この日は、ファンからの質問で「学生時代の恋愛話」がテーマになった。そこで、せいやがおもむろに「粗品は高校の時に、修学旅行で付き合ったでしょ？そんなやつ、周りにおらんかった。修学旅行先で付き合うって、なんやねん」と聞きたそうに話をふった。

　粗品は「沖縄の修学旅行で、普天間高校の子」と回想。当時、現地の高校生と交流会をするプログラムがあったといい、沖縄の文化や歴史などを紹介する場面で、「一番目立っていた子にしゃべりかけにいった」と粗品が“一目惚れ”したという。

　すぐに連絡先を交換。大阪に帰った後も「メールめっちゃして。徐々に惹かれていって」と話し、「1発目の彼女が遠距離？」とせいやも驚いた。

　その後、粗品が沖縄に会いに行ったことがあり、「そのときのデートで付き合った」という純愛エピソード。反対に、彼女が大阪にも来たことがあるといい「めちゃくちゃ、いい子やった。面白くて、賢くて」と良き思い出を振り返った。

　すると、せいやは「今は連絡先は分からん？」と興味津々に聞き、「何してんのかな？分からん」と粗品が話すと、「なるほど。これはビジネスになるで～恋愛ビジネス」と謎の笑顔。思わず粗品に「お前のやっていること、ほぼテレビマン！」とツッコまれていた。