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山本由伸 地元小学校訪問「パパになる練習と言われた」初の読み聞かせ体験 子供たちから誕生日祝福される

スポニチアネックス / 2024年8月21日 10時46分

ロサンゼルス近郊の公立小学校を訪問したドジャース・山本(後方右から4人目)(撮影・笹田 幸嗣通信員)

 ドジャースの山本由伸投手(26)が20日(日本時間21日)、エバン・フィリップス投手(29)とともにロサンゼルス近郊の公立小学校を訪問。社会貢献の一環として、小学生相手に絵本の読み聞かせを行うなど、小学生と交流を深めた。

 この小学校では日本語も教えており、今回は英語と日本語で書かれた「My first trip to Japan」という絵本を読み聞かせ。フィリップスが英語部分、山本が日本語部分を読んだ。終了後、子供たちと記念撮影を行い、今月17日が誕生日だった山本には子供たちが「Happy Birthday」のバースデーソングを歌って祝う場面もあった。

 初の読み聞かせを行った山本は「自分が読み聞かせの読む側をやるのは初めてだったんで難しかったですけど、子供たちがしっかり聞いてくれましたし、触れ合うことで僕も元気をもらえたような気がします。緊張はなかったです。全部ひらがなだったので。元々読むのは苦手なので、エバンが助けてくれて良かったです」と振り返った。

 自身が子供の頃に好きだった絵本については「ひとつすごい好きな絵本があったんですけど、題名は忘れちゃいました。何冊かお気に入りの絵本があったのはこれをきっかけに思い出しました」と幼少期の思い出を振り返った。

 報道陣から父親になるイメージができたかと問われ「始まる前に(通訳の)園田さんから“パパになる練習ですよ”と言われたので、多少(笑い)」と笑顔。子供の反応については「やっぱりすごく元気でしたし、すごくいいなと思いました」と話した。

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