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【甲子園】クーリングタイムが魔物を呼ぶ!?青森山田の涙「試合が動く」「長すぎるのかなぁ」

スポニチアネックス / 2024年8月21日 14時8分

<青森山田・京都国際> うつむきながら引き揚げる青森山田・関 (撮影・亀井 直樹)

 ◇第106回全国高校野球選手権 準決勝 青森山田2―3京都国際(2024年8月21日 甲子園)

 痛恨の逆転劇。青森山田の兜森崇朗監督は「試合にはいい形で入っていけました。クーリングタイム明けに関に替えて、なかなか入りがうまくいかなかったけれども、我慢の投球をしてくれた。その中でリードされてチームが浮足立ってしまった」と試合を振り返った。

 クーリングタイムは熱中症対策の一環として昨年から導入され、5回終了時に10分間、水分補給や体温を下げる時間に使い、ユニホームの着替えも奨励されている。

 心身ともに一度リセットされ、流れをかえるきっかけにもなることから再開後の入りの難しさも指摘されている。

 青森山田はクーリングタイム明けにエースの関浩一郎を投入して逃げ切りを狙ったが、6回に3点を失い、逆転された。まさに魔物が潜んでいたといか思えない。

 ネットでも「クーリングタイム後に打たれるパターン多いですよね…」「クーリングタイム明けの攻撃によって試合が大きく動く」「5分でいい?長すぎると流れガラッと変わっちゃうのかなあ」「クーリングタイム…試合の流れが変わる大きなポイントだった」と話題になった。

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