1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

オリ・曽谷 自身6連敗、その間援護わずか1点も気持ちは「全然折れていないです。むしろ、もっと…」

スポニチアネックス / 2024年8月21日 22時37分

<西・オ>6回、失点して悔しがりながらベンチに戻るオリックス・曽谷 (撮影・白鳥 佳樹)

 ◇パ・リーグ オリックス0ー1西武(2024年8月21日 ベルーナD)

 力投報われずに自身6連敗も、オリックス・曽谷は気丈に振る舞った。

 「(気持ちは)全然折れていないです。むしろ、もっともっと投げたい気持ちです」

 7回7安打1失点、毎回の10奪三振。5回まで無失点と試合を作り、6回2死三塁で岸にフォークを左前に運ばれた先制適時打も「自分の中ではベストボール。あれを打たれたら仕方ないと思ったんで、打った打者がすごいと思います」と潔く振り返った。続投した7回も1死一、三塁をしのぎ、112球の力投で味方の援護を待った。

 これで7月2日の楽天戦で挙げた5勝目を最後に、自身6戦6敗。その間に36回1/3を投げて援護点がわずか1と、苦しい状況が続く。それでも2年目左腕は「野手の皆さんも頑張った中なので。いいプレーもいつもたくさんしてもらっている。自分は責める立場でもないですし、試合は続くのでそこはまた切り替えて、一緒に頑張っていきたい」と前を向いていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください