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2026年WBC組み合わせ発表 日本は韓国、豪州、チェコと1次Rで同組 初戦3・6、決勝3・17

スポニチアネックス / 2024年8月21日 23時16分

ワールド・ベースボール・クラシック公式X(@WBCBaseball)から

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者は21日(日本時間同日夜)、2026年3月に開催する第6回WBCの開催要項の詳細を発表した。日本は東京ドームで行われる1次ラウンドC組で、オーストラリア、韓国、チェコ、予選通過チームと同組になった。決勝は3月17日(日本時間)にマイアミで行われる。

 C組の組み合わせは下記の通り。

3月5日 予選通過チーム vs オーストラリア/チェコ vs 韓国

3月6日 オーストラリア vs チェコ/日本 vs 予選通過チーム

3月7日 予選通過チーム vs チェコ/韓国 vs 日本

3月8日 予選通過チーム vs 韓国/オーストラリア vs 日本

3月9日  韓国 vs オーストラリア

3月10日  チェコ vs 日本

 すでに、5月23日(24日)の発表で開催地は発表されていた。予選ラウンドのA組はプエルトリコの最大都市サンファン、B組は初の開催地となる米テキサス州ヒューストン(ミニッツメード・パーク)、D組はフロリダ州マイアミで行われる。前回大会は準々決勝まで東京ドームだったが、次は1次ラウンドのみとなる。

 A組とB組を勝ち上がったチームが戦う準々決勝はヒューストン、C組とD組の勝ち上がったチームはマイアミで戦う。準決勝、決勝の舞台は前回大会と同じマイアミにある、マーリンズの本拠地球場のローンデポ・パークだ。

 侍ジャパンは昨年3月、決勝で米国と対戦し、9回にリリーフ登板した大谷がエンゼルスのチームメートだった米国代表の4番・トラウトを空振り三振に仕留め、世界一の座を奪回。第6回WBCは、連覇を目指す戦いとなる。

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