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玉川徹氏、老いの加速感じず その理由は「ストレスをためない。思いの丈を周りに爆発させている」

スポニチアネックス / 2024年8月22日 14時22分

「ラジオのタマカワ」公式X(@radio_tamakawa)

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が22日、自身がパーソナリティーを務める、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。老化について語った。

 玉川氏は、人の老化はゆっくり進むのではなく、44歳と60歳前後の2期に加齢変化が集中するという記事を取り上げ、「生活だと思う」と指摘。「44歳の頃はいろいろな形でプレッシャーがかかる。例えば、中間管理職になって上からも下からも挟み付けられて大変とか。家庭でも子供が思春期とか。いろいろな問題がぎゅっと集中するのが40歳半ばくらい」と推察した。

 自身の44歳について「僕は一定。常に会社のカルマからは逃れようとしていたので。会社の中で偉くなろうとか微塵も思わない」と語った。

 現在はちょうど60歳前後だが、老いの加速を感じることはないという。その理由について「ストレスは内にためないようにしている。仕事をして外に出す。仕事で自分の思いの丈を周りに爆発させているから。たまたまコメンテーターとかそういうふうな仕事になっている。思ったことを言っているから」と語った。

 「老化を促進させるのは生活。44歳の時に抱えるような問題とか60歳の時に抱える問題をなるべく問題にならないようにしていけば、老化もスピードを抑えられるんじゃないのという話」とまとめた。

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