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岩田翔吉が2度目の世界挑戦 井上拓真、田中恒成ら”95年度組”に「負けないインパクトを」

スポニチアネックス / 2024年8月22日 14時26分

<PRIME VIDEO BOXING10会見>壇上で並ぶ(左から)岩田、寺地、中谷、井上、田中、阿久井、堤、那須川(撮影・尾崎 有希)

 ◇プロボクシング WBO世界ライトフライ級王座決定戦 同級1位 岩田翔吉(帝拳)<12回戦>ハイロ・ノリエガ(スペイン)(2024年10月13日 東京・有明アリーナ)

 ボクシングの世界戦7試合を含む2日間興行「PRIME VIDEO BOXING 10」が10月13、14日の2日間、東京・有明アリーナで行われることが22日、都内で発表された。

 興行初日の10月13日に行われるWBO世界ライトフライ級王座決定戦では、同級1位の岩田翔吉(28=帝拳、13勝10KO1敗)が同級2位ハイロ・ノリエガ(31=スペイン、14戦全勝3KO)と対戦する。岩田は前WBO同級王者ジョナサン・ゴンサレス(33=プエルトリコ)に判定負けした22年11月以来、2度目の世界挑戦となる。

 会見した岩田は「2年前に負けてから凄く苦しい時間もありましたが、また再挑戦の機会をこのようなビッグイベントでやれることをうれしく思う」と抱負。レベルアップした部分を問われると「ボクシング面もそうなんですけど、メンタル、精神的な部分が2年前より強くなったと自負している」と言い切った。

 高校時代はWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)、WBO世界スーパーフライ級王者・田中恒成(畑中)らと競い合った。今回の興行には井上、田中、ユーリ、堤と1995年度生まれの”95年度組”が集結。「しのぎを削ってきたライバルたちが、このような凄い王者になっていて、凄い刺激をもらっている。負けないようにインパクトのある試合をして勝ちたい」と意気込んだ。

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