浅草キッド、約4年ぶりに“復活”へ！！博士のサプライズ発表にファン「ついに！」「涙が出た」

水道橋博士

　お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士（62）が22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。約4年ぶりに、相方・玉袋筋太郎（57）との活動再開を宣言した。

　8月18日に行われた「水道橋博士生誕大感謝祭。復活!!博士と町山『俺たち62歳!!』そしてオール松村大進撃!!」の切り抜き動画。

　そこでタレント・松村邦洋は、コンビの師匠であるビートたけしのものまねをしながら「浅草キッドは、ニコイチで浅草キッドだからな。やっぱり、2人でやらなきゃいけねぇんじゃねぇかなと思うんだよな。このままじゃダメだよ。キッドは終わるのか、バカヤロー!」というと、名作「キッズ・リターン」のテーマソングが流れ始めた。

　タレント・ビートきよしがVTR出演するというボケをはさみながら、また映像が流されると、そこには浅草キッドが肩を組む姿が。8月11日から12日にかけて「アサ芸プラス」で公開された「輝く!有名人スキャンダル大賞2024上半期」座談会での打ち上げで撮影されたものと思われる。

　水道橋が「俺たち、もう終わったのかな?」というと、玉袋は「まだ始まってもねぇのかな」と熱いハグ。水道橋は「俺たちまだやりますから。次のライブをぜひ見てください!」といい、画面には「10月10日　浅草東洋館で　浅草キッド復活!!」と表示が。「キッドリターン」と題したイベントを行うと告知した。

　水道橋が所属するTAP（旧オフィス北野）を玉袋が20年4月に退社。水道橋は今年4月のブログで「事実上の解散状態…そこまでいかずとも、無期限活動停止中といっていい」と表現していたが、まさかのサプライズ発表に会場からは大きな拍手が。ネット上でも「ついに！」「ああ良かった」「復活うれしいです」「涙が出た」「絶対見に行きます」といったコメントが寄せられていた。