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ユーリ阿久井政悟はV2戦 フライ級に拳四朗参戦で「注目される。阿久井ありを見せたい」

スポニチアネックス / 2024年8月22日 15時42分

<PRIME VIDEO BOXING10会見>壇上で並ぶ(左から)岩田、寺地、中谷、井上、田中、阿久井、堤、那須川(撮影・尾崎 有希)

 ◇プロボクシング WBA世界フライ級タイトルマッチ 王者 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)<12回戦>同級15位 タナンチャイ・チャルンパック(タイ)(2024年10月13日 東京・有明アリーナ)

 ボクシングの世界戦7試合を含む2日間興行「PRIME VIDEO BOXING 10」が10月13、14日に東京・有明アリーナで行われることが22日、都内で発表された。

 WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安、20勝11KO2敗1分け)は興行初日の10月13日、同級15位タナンチャイ・チャルンパック(24=タイ、25勝15KO1敗)を相手に2度目の防衛戦を行う。

 5月6日の東京ドーム興行では桑原拓(大橋)に3―0判定で快勝して初防衛に成功。今回の2日間興行には、ライトフライ級からフライ級に階級を上げた寺地拳四朗(32=BMB)がWBC同級王座決定戦に登場するほか、WBO同級の新王者アンソニー・オラスクアガ(25=米国、帝拳)も初防衛戦を行う。ユーリは「フライ級が盛り上がって、強い選手が参戦してきて注目される階級ではあるので、自分もしっかり目立てるように、フライ級に阿久井ありを見せたい」と抱負を述べた。

 統一戦への意欲をたずねられると「もちろん統一戦はやりたいが、とりあえずは目の前の試合に勝たないと統一戦と言ってられない。良い勝ち方をして統一戦へつなげていけるように頑張りたい」と答えた。初防衛後は家族と過ごしてリフレッシュしたそうで「試合までの間は家族とはゆっくりできないので、終わってからは家族と過ごして力をためてと思ってます」とコメント。2日間興行での注目を問われると「95年世代が5人も出てるので注目している」と、井上拓真(大橋)―堤聖也(角海老宝石)のWBA世界バンタム級タイトルマッチ、WBO世界スーパーフライ級王座の初防衛に挑む田中恒成(畑中)、WBO世界ライトフライ級王座決定戦に出場する岩田翔吉(帝拳)に自身を加えて1995年度生まれを挙げた。

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