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カブス・鈴木誠也 タイガース・前田健太との元広島同僚対決で2打数1安打1四球 チームは大勝

スポニチアネックス / 2024年8月23日 5時47分

初回、左前打を放つカブスの鈴木誠也(AP)

 ◇インターリーグ カブス10-2タイガース(2024年8月22日 シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(30)が22日(日本時間23日)、本拠でのタイガース戦に「4番・DH」で先発出場。元広島でチームメートだったタ軍・前田健太との初対決で安打を記録するなどチームの大勝に貢献した。

 鈴木は2回、先頭で迎えた第1打席で、この回から登板のタ軍2番手・前田健太と初めて対戦。初球の89・2マイル(約143・5キロ)シンカーを三遊間に転がし、遊撃内野安打で出塁。その後、ホーナー、スワンソンの連打などで築いた2死満塁からアマヤが左翼席に満塁本塁打。鈴木が突破口となって一挙4点を先行した。

 3回無死二塁で迎えた第2打席では同じく前田を相手にストレートの四球で出塁。好機を広げて、この回は1点を追加した。4回にも1点を追加し、なおも2死一塁で迎えた第3打席は、前田の84・3マイル(約135・6キロ)のスプリットを打ちにいって中飛に終わった。前田との元広島同僚対決は2打数1安打、1四球だった。

 前田が降板した後の7回の第4打席は3番手・ウェンツを相手に空振り三振。この日は3打数1安打、1三振、1四球で、打率は・264となった。ワイルドカード争いの中、負けられない戦いが続く。

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