阪神・中川 全国Vの母校・京都国際に祝福メッセージ「次は自分が頑張って、上で活躍できたら」

阪神・中川勇斗

　阪神・中川勇斗捕手（20）が23日、夏の甲子園で初優勝を果たした母校・京都国際へ祝福のメッセージを送った。

　「まさか優勝すると自分も思ってなかったので、すごい。あの（後輩の）姿を見たら自分ももっと頑張らないといけないというか、自分もテレビに出られるような姿を見せて、次は自分が頑張って、上（1軍）で活躍できたらなと思います」

　中川が同校3年時は、夏の甲子園でベスト4へ進出した。当時を回想しながら「（今回）ベスト4になってから“絶対優勝するな”って感じがあったので、見ていてかっこいいなというか、すごい」と語った。

　恩師の小牧監督への連絡については「まだしてないですけど、ちょっと遅めの方が、返信の（リストの）上にいくじゃないですか。それを狙って、遅めに連絡しようかなと思います」と笑顔を見せていた。