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大友康平「ウソみたいな話」 スタジアムライブでまさかの事態「暴発して顔に当たって吹っ飛んだように…」

スポニチアネックス / 2024年8月23日 15時32分

大友康平

 ロックバンド「HOUND DOG」のボーカル大友康平(68)が23日のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。ライブで経験したハプニングについて語った。

 「初のスタジアムライブで…ちょうど今からヒット曲が出そうだなって時」と当時を振り返った。

 「ちょっとお客さん少ないけど、ライブやるだけだねって。いきなり1曲目から雷雨になりまして」と思わぬアクシデントに見舞われたと話し、「ウソみたいなんですけど、1曲目がデビュー曲の『嵐の金曜日』。できすぎなんですよ」と苦笑い。

 「リハーサルからお客入れまでピーカンですよ。お客さん入んなかったけど天気ももって良かったよねって。荘厳なイントロが流れて…ブワーっていきなり雷雨になって(笑い)ステージ上も滑るんですよ」と状況を説明。「本編最後の曲、ステージの前方にマグネシウムの特効がさく裂してライブが終了っいう。これもウソみたいな話なんですが、2コーラス目を歌いながら舞台の前方に行きまして。脇目もふらず走り続けたら、僕の目の前の1発だけ暴発して、それが顔に当たって。遠くから見たら吹っ飛んだように見えて…お客さんは演出かと思いますよね」とさらなるアクシデントも起こったとして懐かしそうに語った。

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