有働由美子 出席した結婚式の司会者の服装を指摘「新婦よりも可愛くしたらアカンやろ…」

有働由美子アナウンサー

　フリーアナウンサー有働由美子（55）が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。出席した結婚式での司会者の服装について言及した。

　職業柄、知人の結婚式の司会を務めることがある有働アナは「司会はやらかしまくる。新郎新婦が退場するときに“どうぞお開き口をご覧ください”って言わなきゃいけないところを“お勝手口をご覧ください”って言ってしまったこともある」と自身のミスを回想。

　しかし「私以上にやらかしてる女性の司会者の方」を過去に見たといい「それなりに清楚にしなきゃいけないっていうのもありますけど、その方は薄ピンクの衣装を着ていらっしゃって。でもお色直しで新婦は同じ色でもっと薄い地味な感じの衣装で出てきちゃって…」とまさかの出来事を説明した。

　また「司会の女性の方が衣装のヒラヒラも多かったうえに可愛かったから。新婦よりも可愛くしたらアカンやろ…」と指摘し「みんなは何も思ってなかったかもしれないけど、司会者をやる身として新婦より目立たないのは基本の基」と語った。

　

　有働アナは自身が司会を務める際は「（新郎新婦へ）一応ご要望を伺いますけど黒いシンプル服装が多い」と明かし、“ミス”してしまった司会者を見て「心が痛いって思いました」と語っていた。