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夏の甲子園優勝の京都国際・藤本主将が一夜明け会見「地元の福岡に帰って友達に会いたい」

スポニチアネックス / 2024年8月24日 11時56分

優勝旗を持つ京都国際・藤本主将(手前)

 第106回全国高校野球選手権で初優勝した京都国際(京都)は24日、歓喜から一夜明け、小牧憲継監督と藤本陽毅主将(3年)が大阪市内の宿舎で取材に応じた。

 藤本主将は「やっちゃったな、みたいな感じで。日本一を本気で目指してはいたんですけど、本当になれるとは思っていませんでした」と京都勢68年ぶり優勝という偉業を振り返った。

 重圧のかかる戦いから解放され、やりたいことを問われると「地元(の福岡)に帰って中学校の友達とか、昨日わざわざ来てくれたりしてたので、みんなに会いたい」と言い、「お母さんのご飯も食べたいです」と笑顔を見せた。

 新チームには24イニングを投げて防御率0・00に抑えた優勝投手の西村一毅や、三遊間を組んだ清水詩太(うた)らが残る。「僕たちは個々の能力が高くない分、チーム力で勝っていこうという話をした。(後輩は)僕たちよりも個々の能力が高い。春(の選抜)も出て、夏も優勝して僕たちの記録を更新してほしい」と期待した。

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