1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ヤクルト・村上宗隆 2失策を吹き飛ばす23号2ラン「援護できて良かった」国立競技場の“花火”が予兆?

スポニチアネックス / 2024年8月24日 19時11分

<ヤ・D>3回、2ランを放ちつば九郎とハイタッチする村上(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ ヤクルトーDeNA(2024年8月24日 神宮)

 ヤクルトの村上宗隆内野手(24)が24日、「4番・三塁」で先発出場。3回に23号2ランを放った。

 1-0の3回2死二塁、フルカウントからDeNA石田裕の7球目、ストレートを完璧に捉えた。打球はセンターバックスクリーンに吸い込まれた。村上は“確信歩き”。18日の広島戦(神宮)以来、5戦ぶりのアーチとなった。

 「序盤にエラーをして、(先発の高橋)奎二さんに迷惑をかけたので援護できて良かった」

 2回、3回と2失策。失点にはつながらなかったものの、嫌なムードが漂っていただけに、払しょくする一発となった。

 打席の直前には、隣接する国立競技場で花火が打ち上がった。サッカーJリーグの横浜F・マリノス-C大阪戦のキックオフ前のイベントで、試合は一時中断を余儀なくされた。

 しかし、直後の主砲の一発に、球場はお祭り騒ぎとなった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください