研ナオコ宅に26年“住みつく”マネジャーのタレコミ 夫婦げんかの仲直りは必ず3カ月後…その理由は

研ナオコ

　歌手の研ナオコ（71）が24日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。同居人について語った。

　1987年、34歳で結婚。二児の母だが、長男と長女は現在、米国で暮らす。夫婦水入らずでの暮らしかと思いきや、「今？3人」と告白。マネジャーが26年間、自宅に「住みついている」と語った。

　「住み込みというか？」と驚くナインティナイン岡村隆史に、研は「うん。今は主になってる。完全に乗っ取られてる」とおどけた。「ちょっと変な関係ですよね」と言われ、自身の頭を指さし「てかね、3人ともココが変だから、会話にならないのよ」と苦笑いで、「ず～っと3人で笑ってるの。かみ合わないからおかしいの。バラバラ、好き勝手やってるから」と話した。

　そのマネジャーから研夫妻について「夫婦げんかの仲直りは3カ月後」とのタレコミが。研はうなずき、「ブチッとなるでしょ？自分の部屋にこもって2時間ぐらいで戻って普通の会話するの。長引かせるのがイヤだから。で、3カ月後にあのときなぜイラッとしたかを説明するの」と語った。

　怒りを覚えた直後だと、「私とんでもないこと言っちゃう」といい、一旦頭を冷やして落ち着いて話すという研なりの工夫のようだ。