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ヤクルトの左腕・高橋を打ち崩せず今季11度目の零敗 三浦監督一問一答「なかなか捉えることが…」

スポニチアネックス / 2024年8月24日 21時55分

<ヤ・D>引き揚げる三浦監督(撮影・島崎忠彦)

 ◇セ・リーグ DeNA0―3ヤクルト(2024年8月24日 神宮)

 DeNAは今季11度目の零敗を喫し、再び借金は3となった。

 先発のドラフト5位右腕・石田裕が3回2/3を7安打3失点で2敗目(4勝)。打線もヤクルト先発・高橋を打ち崩せず、散発の4安打に抑えられた。

 以下、試合後の三浦大輔監督との主な一問一答。

 ――高橋を打ち崩せなかった。

 「真っすぐもそうですし、変化球もいいところに決められて、なかなか捉えることができなかった」

 ――石田裕は村上に打たれた2ランが響いた。

 「もちろん。結果的にあの2ランが非常に大きな2点になりましたけれども、そこだけですかね。あれ以外はリリーフ陣もつないでいましたからね。ちょっと打線の方が捉えられなかった」

 ――石田裕の4回途中での交代は試合展開をみて。

 「もちろん、展開もですし、リリーフ陣も準備させていましたから」

 ――石田裕は2連敗。相手に研究もされている。

 「まあ、いろいろですよ。配球もそうですし、そういう世界。抑えているから研究される。その繰り返し。ルーキーですから、これもまた勉強」

 ――山崎は勝ちパターンではないところでの起用。

 「全員で戦っていますから。どんなところでも。きょうも最初から準備してくれていましたし、いい投球だったと思います」

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