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甲子園Vから一夜明け、京都国際・藤本主将は後輩に期待「僕たちの記録を更新してほしい」

スポニチアネックス / 2024年8月25日 6時1分

京都国際・藤本

 第106回全国高校野球選手権で初優勝した京都国際(京都)が歓喜から一夜明けた24日、大阪市内の宿舎で取材に応じた。小牧憲継監督は決勝で最も印象に残った場面には、試合後の校歌を挙げた。

 「歌っている時に、関東第一さんの(アルプスの)手拍子っていいますか。同じ野球を極めようとしている人間同士の、熱い気持ちっていうか、温かみというか。そこが一番感動しましたね」

 最長ブランクだった京都勢68年ぶりの優勝。藤本陽毅主将(3年)は後輩たちに向け「僕たちよりも個々の能力が高い。僕たちの記録を更新してほしい」と期待した。

 また、チームが京都へ帰る中で「第13回BFA U18アジア野球選手権」の日本代表メンバーに選出された中崎琉生(3年)は、代表チームに合流した。

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