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松井秀喜氏 ヤンキースタジアム始球式で大歓声に包まれる 球団OB参加イベントで登場「うれしいですね」

スポニチアネックス / 2024年8月25日 3時55分

ワールドシリーズで日本人選手初のMVPに選ばれ、笑顔でトロフィーを掲げるヤンキース・松井秀喜(2009年11月6日撮影)

 ヤンキースは24日(日本時間25日)、レジェンドOBらが参加する「オールドタイマーズデー」を行い、球団のGM付特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(50)が始球式に登板した。

 毎年恒例のイベントで、今年は元主将のデレク・ジーター氏や前監督のジョー・ジラルディ氏、またアレックス・ロドリゲス氏も初参加し、注目が集まっていた。

 その中で松井氏は、ピンストライプの背番号55のユニホームを着て、始球式に登板。見事にストライク投球で、ヤンキースタジアムの大歓声を浴びた。球団公式Xでは、その動画を掲載。「2009年のワールドシリーズMVPの松井秀喜さんに、本日の始球式に登板していただき、ありがとうございます」とのメッセージが投稿された。

 ワールドシリーズを制した2009年から今年で15年目。松井氏は現地メディアの取材に対し「(戻ってこられて)うれしいですね。昔、一緒に戦ってチャンピオンになったチームメートと会えるのもうれしいし、またそれをファンの方に喜んでもらえれば、きょうは良い一日になるのではないかと思っています。この新しい球場の1年目にチャンピオンになれたことはみんなにとって特別だった。(会いたい人は?)みんな楽しみですね。あれから会ってない選手も何人かいるので、その意味でも楽しみです」と語っていた。

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