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カブス誠也 三十路初アーチからの2打席連発! 2桁勝利狙う今永を強力援護 WBC決勝の舞台で爆発

スポニチアネックス / 2024年8月25日 5時18分

マーリンズ戦の初回に先制ソロを放ったカブス・鈴木(AP)

 カブスの鈴木誠也外野手(30)が、24日(日本時間25日)のマーリンズ戦で先制ソロ弾を放ち、先発の今永昇太投手(30)を援護した。

 「3番・右翼」で先発出場した鈴木は初回、2死無走者。マーリンズ先発バレンテ・ベロゾの直球を中堅左へ運ぶ17号本塁打を放ち、先制に成功した。1日(同2日)のカージナルス戦以来、自身18試合ぶりの一発で、18日に30歳となってからは初アーチとなった。

 さらに3回、無死一塁で迎えた第2打席。左中間への追撃2ランを放って、3-0とリードを広げた。1試合2発は今季初となった。

 マ軍の本拠地ローンデポ・パークは23年WBCの決勝が行われた場所。鈴木は負傷で代表辞退となったが、日本には相性の良いスタジアムで爆発した。

 鈴木は直近7試合連続でDHで出場。前日23日(同24日)の同戦では2安打を放って勝利に貢献した。3回にフェンス直撃の中越え二塁打を放つと、3―3の8回先頭でバットを折りながらも右前打。敵失や後続の二塁打で勝ち越しのホームを踏むなど、貴重な働きを見せていた。

 今永はここまで9勝3敗。1年目での2桁勝利となれば、昨季のメッツ・千賀に次ぐ日本投手9人目となる。

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