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関東相撲選手権 東京都チームが団体戦総合優勝 個人戦一般の部は行徳康祐が2連覇

スポニチアネックス / 2024年8月25日 7時36分

関東相撲選手権で総合優勝を果たした東京都チーム。前列が高校生で後列が一般の部(提供写真)

 関東相撲選手権大会が24日、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園相撲場で行われた。通称「ミニ国体」とも呼ばれるこの大会は、関東1都7県がそれぞれ少年(高校生)と一般(社会人)のチームを編成して団体戦と個人戦で争われた。

 少年の部は、目黒日大高2年の児玉颯飛(東京都)が優勝。5人制の団体戦は、目黒日大2人と足立新田3人で構成された東京都チームが制した。埼玉県チームは埼玉栄の1、2年生メンバーで臨み、3位だった。

 一般の部は、足立新田高OBで大学相撲部には入っていない行徳康祐(東京都=拓大4年)が2連覇を達成。3人制の団体戦は栃木県が制した。東京都は3位だったが、少年の部で団体優勝しているため「総合優勝」に。行徳康祐は「東京都チームみんなで団結して優勝できてうれしい。国体も優勝目指して頑張りたい」と話した。国体(今年から国民スポーツ大会に改称)は、10月6~8日に佐賀県玄海町で行われる。

 きょう25日には、同会場で関東小学生相撲優勝大会と関東女子相撲大会が開催される。

 ▽少年の部 個人戦

優勝 児玉颯飛(東京都・目黒日大2年)

2位 浦山将瑛(千葉県・拓大紅陵2年)

3位 澤田一輝(東京・目黒日大2年)

3位 佐川勇斗(栃木県・黒羽高3年)

 ▽少年の部 団体戦

優勝 東京都

2位 千葉県

3位 埼玉県

 ▽一般の部 個人戦

優勝 行徳康祐(東京都)

2位 松永ジョージ(千葉県)

3位 西方航(栃木県)

3位 衣笠秀晃(東京都)

 ▽一般の部 団体戦

優勝 栃木県

2位 茨城県

3位 東京都

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