安住紳一郎アナ 旅の“最後のルーティン”明かし「最終的に私はパソコンとかスマートフォンで…」

TBSの安住紳一郎アナウンサー

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（51）が25日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演し、旅の“最後のルーティン”を明かした。

　安住アナは、22日に、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）の月1回最終木曜日の企画「出張　安住がいく」で岩手県久慈市に出張したことに触れ、「全国地方、地方をお邪魔していますと県民性とか市民性とか地域ならではの人柄っていうのがあるじゃないですか。見た目を含めても」とその土地に“特色”があることに言及。

　「何かそういうものを感じるというのも旅の楽しさだと思うんですけれども、いろいろと話をしている中でそういうことを感じることが凄くありますよねえ」と言い、「この町の人たちはこういう考え方をする人が多くて、こういう話の組み立てをする人が多くて、ユーモアのセンスもこういうセンスの人が多くて、話の時間をこれくらいでまとめる人が多くて、1番最後はこういうふうに締めるんだ、みたいなことでね。もちろんサンプルをそんなに取ってないで偶然だって言われれば偶然なんですけれども」と具体的に説明した。

　そして、「最終的に私はパソコンとかスマートフォンで、この町の有名な出身の人という欄にたどり着いて、その特徴が合致する人を見つけたところで私の旅が終わる。“やっぱりそうだった”みたいな感じ。“納得した”みたいな感じで」と旅の最後のルーティンについて話した。