クラス内対立にAI活用… 東大生の特殊すぎる恋愛事情にさんま驚き「恋をしてこなかったからか」

明石家さんま

　お笑いタレント・明石家さんま（69）が24日放送のフジテレビ「さんまの東大方程式」（土曜後9・00）に出演。東大生の特殊すぎる恋愛事情に驚く場面があった。

　スタジオに集まった東大生が「クラス内恋愛をするとクラスが崩壊するという都市伝説がある」と紹介すると、さんまは「ええ～！」と驚き。

　東大には中学や高校と同じようにクラス分けがあり、30人じょどが1つのクラスに集められるという。あるクラス内にカップルが誕生したものの、すぐに破局。破局後に彼氏側と彼女側でクラスが分断し、両陣営が対立したままギクシャクした日々を過ごすこともあったという。これにさんまは「（勉強に打ち込んで）恋をしてこなかったからか」と私見を述べた。

　さらに、スタジオ出演者が「デート中の会話などを分析できるAIに恋愛のアドバイスをもらう」とのエピソードを披露すると、さんまは目を丸くさせて驚きを表現。この東大生は実際にAIにデート内容を評価してもらったところ、「しゃべりすぎ」というフィードバックが返ってきたといい、さんまは「俺もダメだ…」と打ちひしがれていた。