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【来週9月1日の光る君へ】第33話 ついに“藤式部誕生”まひろタイトル回収も!本名不明 式部とは?

スポニチアネックス / 2024年8月25日 20時48分

大河ドラマ「光る君へ」第33話。まひろ(吉高由里子)(C)NHK

 女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は9月1日、第33話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第33話は「式部誕生」。藤原道長(柄本佑)に頼まれ、まひろ(吉高由里子)は藤原彰子(見上愛)が暮らす藤壺に住み込みで働き始める。しかし、宮中暮らしに慣れず、物語の続きは思うように筆が進まない。悩んだまひろは道長の反対を押し切り、家に戻って執筆へ。この頃、除目の儀に復帰した藤原伊周(三浦翔平)が不穏な動き。数カ月後、まひろが書き進めた物語を持って藤壺を訪ねると…という展開。

 紫式部の本名は不明。藤原実資の日記「小右記」には「藤原為時の女(むすめ)」として登場。女房としては「藤式部(とうしきぶ)」と呼ばれたという。

 「式部」とは、女官(女房)の呼び名。花山天皇時代の父・為時の官職「式部丞(しきぶのじょう)(学問などを扱う式部省の役人)」にちなむとされる。

 次回予告には「今日よりそなたを、藤式部と呼ぶことに致す」、さらに「光る君、と呼ばれました」というまひろの“タイトル回収”台詞もあった。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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